理学療法士の行うリハビリの期間の種類について
- コラム
DRCでは理学療法士が訪問型自費リハビリ・訪問整体をさせて頂いております。皆さんはこれまでに理学療法の施術を受けられたことがありますでしょうか。理学療法の治療によって回復するまでのフェーズとしては、急性期・回復期・維持期という大別すると3つの期間がありますので、今回は少しお話をさせて頂きたいと思います。
まず第一に、急性期ということでリハビリが必要となる症状が現れたときになるべく早期に行われるリハビリのことを早期といいます。また、リハビリの施術を受けていただいて、ある程度症状が安定した時期は回復期と呼ばれています。緊急で入院をされていた方でも退院をすることができる場合が多いです。そして、維持期になると元に戻った症状をそのままの状態で、少しでも生活の質を向上させようとするためのリハビリが行われます。
DRCでは大阪、兵庫を中心に小児専門の理学療法士が訪問型自費リハビリ・訪問整体を行っております。重症児の呼吸ケアを専門としており、学会では呼吸器専門医から評価を受けています。呼吸器に問題を抱えるお子さま、病院のリハビリに+αで施術を受けて身体の機能を最大限に回復したい方はお気軽にご相談ください。